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肉のまるゆう

おいしさ最高峰!豚4品種を掛け合わせた、イイとこどりのおいしさ♪

イイとこどりを一言でいうと「シッカリとした肉のきめ細かさ、柔らかさ、脂の旨み、甘み、がポイント」の日本人好みのお肉です。

豚の品種によって特徴のある豚4種を掛け合わせたものを4元豚(よんげんとん)と言います。

豚には純粋種によって、肉のバランスがいい、臭みが少ない、生育が早い、など様々な特徴があります。
「四元豚」はこれら純粋種を掛け合わせてつくられた豚のことを言い、それぞれの品種の”イイとこどり”をした豚と言えます!!

「網走ポーク」*①は、最近話題になっている『三元豚』を肉の甘味成分を増やすために「四元の掛け合わせ」を行い、一価不飽和脂肪酸である「オレイン酸」の含有率を増やし、柔らかい肉質と甘みのある豚肉を作っています。

*① 商標登録権利者:株式会社 網走ポーク五十嵐(第5958928号)

網走ポーク 生産者「五十嵐さん」
美味しい網走ポークは、「株式会社網走ポーク五十嵐」社長“五十嵐 台樹(いがらしだいき)さん“により手塩にかけて育てられています。

網走ポーク五十嵐のある網走は、北海道の北東沿岸に位置し、オホーツク海の流氷や能取岬など網走でしか見られない自然の絶景スポットがたくさんあります。

自然いっぱいの網走で、安心・安全で柔らかく美味しい豚肉を生産し、環境に優しいことを念頭に日々邁進されています。

二ポポが出迎えてくれる商店街

オホーツク海に面した北海道網走市は、海と大地の織りなす美しい景観のある街。漁業と農業が盛んで、豊かな自然からの恵みである食材を生かした料理が味わえる、食の宝庫でもあります。全長約800メートルの通り沿いに鮮魚店や精肉店、靴店、眼鏡店、書店などが立ち並ぶ網走中央商店街は、網走市の日常生活を支え続けてきた商店街です。

そんな商店街にある憩いの場の西三プラザでは、大きな二ポポ像が出迎えてくれます。アイヌ語で「木の小さな子供」を意味する二ポポは、網走の伝統的な木彫りの民芸品。「幸運のお守り」として、今も大切にされています。

老舗の精肉店、肉のまるゆう

そんな二ポポ像から歩いて数分の場所にある「肉のまるゆう」は、1949(昭和24)年創業の老舗の精肉店。どこか懐かしさを感じさせるアットホームな商店街のお肉屋さんとして、地元の人々に愛され続けてきました。

こちらは、三代目店主の清水秀男(しみず・ひでお)さん。まるゆうのこだわりを「どのお肉も仕入れたものはそのまま出さず、お客様が美味しく安全に食べられるように処理をした状態で販売すること」と話します。ひき肉なども余分な部位を取り除き、整形しています。ショーケースにはまるゆうのみが扱う、柔らかくて甘みが人気の網走ポークや網走和牛、鶏肉などが並びます。少量のお肉から量り売りで買うことや、調理法に合ったお肉の相談などもでき昔ながらの親しみやすいスタイルで営業を続けています。

事業者詳細

事業者名 肉のまるゆう
連絡先 090-1522-5546
営業時間 10:00-17:00
定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始など

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